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執筆者の写真鳥元 剛志 -torimoto tsuyoshi-

宣教に対する熱いパッションを保つ為には?


宣教に対する熱いパッションの炎

使徒の働き20:24 けれども、私が自分の走るべき道のりを走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音を証しする任務を全うできるなら、自分のいのちは少しも惜しいとは思いません。


宣教に対する熱い情熱を保つためには、以下の方法が効果的です。


1. 情熱を燃やす理由の再確認: 宣教活動を行う理由や目的をしっかりと理解し、その重要性を再確認することが大切です。自分がなぜ宣教に情熱を燃やすのかを明確にし、その意味を強く感じることで、モチベーションを維持できます。


2. 目標の設定と追求: 宣教活動において達成したい具体的な目標を設定し、それを達成するために努力します。目標が明確であれば、自分の進捗状況を追跡し、成果を得ることができるため、モチベーションが高まります。


3. 共感と連帯: 宣教に関心を持つ他の人々との交流や協力を通じて、情熱を共有し、相互に支え合うことが重要です。共感する仲間との絆を深めることで、自分の情熱を保ちながら、共に成長し、宣教活動を進めることができます。


4. 成長と学びの追求: 新しい知識やスキルを習得し、宣教活動をより効果的に行うための方法を常に探求します。自己成長や学びの過程に喜びを見出すことで、情熱を維持することができます。


5. 挑戦と克服: 宣教活動にはさまざまな困難や挑戦が付きものですが、それらを乗り越えることで成長し、新たな活力を得ることができます。困難に直面したときに挑戦を楽しむ姿勢を持ち、自分の限界を超えることに意欲的に取り組みます。


これらの方法を実践することで、宣教に対する熱い情熱を持ち続けることができます。


私たちが主の一方的なあわれみにより救われた時、他の人も自分と同じように救われて欲しいと願う意のはごく当然のことです。ですから、救われた当初は熱いパッションを持って宣教をするものです。しかし、時が経つにつれて熱が冷め、今ではめっきり宣教活動は行っていないというのは、よくある話です。どうすれば宣教に対する熱いパッションを保つことができるのでしょうか。


最も大切なことは宣教の意味、目的、理由です。何のために宣教をするのか?何を目指すのか? ということが自分の中で明確化されていないと、継続して宣教の働きを行うことは不可能でしょう。まずはあなたにとっての『宣教の意味、目的、理由』を明確化しましょう。


また同じ使命に召されている仲間たちと共に励まし合うことも非常に重要です。人は一人では生きていけません。一人で頑張っていても、いつか情熱が冷めてしまいます。神様は人をそのように御造りになられたのです。私たちが仲間と共に励まし合うとき、情熱が再び燃え上がり、どこまでだって舞い上がることができます。宣教の継続の秘訣は『励まし合い』です。


そして挑戦しましょう!私たちの熱いパッションを邪魔するものがマンネリ化です。マンネリ化ほど怖いものはありません。挑戦しましょう!どんどん挑戦しましょう!挑戦がさらなる熱いパッションをあなたに与えることでしょう!!


どうかあなたの宣教に対する熱いパッションが燃え上がり、多くの失われた者が救いへとあずかることができますように。私たちの愛するこの日本の地に霊的リバイバルが起こされますように。天地を創造された偉大なる神様の御業に期待し、主に信頼します!!

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