鳥元剛志-TSUYOSHI TORIMOTO-
代表宣教師
Praise GOD!主の御名をあがめます!私の名前は鳥元剛志-Torimoto Tsuyoshi-といいます。この度、主にあって小さき私目のことを皆様方に分かち合えることに感謝致します。
私は、2017年3月19日(大学1回生の冬)にキリスト教のバプテスマ(洗礼)を受けました!神様との出会いは、大学1回生の春でした。当時、大学の英語の授業を通して海外の方々と仲良くなる機会があり、彼らと毎日のように個人的に遊ぶようになりました。そんなある日、彼らからパーティーに誘われました。面白そうだったので、私はそのパーティーに行ってみることにしました。そのパーティーというのが、現在私が通っているプロテスタント教会『J-HOUSE』が主催する伝道集会でした。
私は元来、宗教に対して抵抗があるタイプだったので、初めは『洗脳される!』と随分恐れていました。しかし、教会に所属されている方々の暖かさ、愛情深さに触れられて、いつしかそんな思いも無くなり、むしろキリスト教に対して好印象を持つようになりました。特に、キリスト教を信仰されている方々が、非常に幸せそうな家庭を築いていらっしゃるのを目の当たりにして、『私も将来、こんな幸せな家庭を築きたいなぁ』と羨ましく思った程です。
私の生まれ育った家庭は喧嘩の絶えない家庭で、”家庭を築く”ということに良いイメージが持てないでいました。ですから、キリスト教に出会って、家庭を築くことに対して良いイメージが持てるようになり、それがきっかけで信仰告白をし、バプテスマ(洗礼)を受けて、正式なクリスチャン(キリスト教信者)になりました。
正式なクリスチャン(キリスト教信者)になったからといって、初めから熱心であった訳ではありません。初めは、教会には遊びに行っているようなものでした。当時の教会に通っていた理由は、”友達がいるから”という本来教会に通う理由となるべきものからは、かけ離れたものでした。
しかし大学3回生の冬、神様はそんな私の前に現れてくださいました。私は大学生活を送る中で、心の中に空しさを覚えていました。当時の私は、心の空しさを埋めようと、様々なことに取り組みました。しかし、何をしても心が満たされませんでした。また、その頃はちょうど自分の心の中に罪意識が芽生え始めている時でした。神様と本当の意味で出会ったのはその時です。自分はとんでもなく罪人であり、自分の中に罪があるが故に創造主との関係性が壊れていて、心に空しさを感じるのだということに気がついたのです。それがわかった瞬間、イエス様が私の心の中に入ってきてくださいました。イエス様は、私のこの罪の為に血だらけになって死んでくださり、3日目に蘇ってくださったことが本当の意味でわかりました。今まで、イエス様なんか自分には必要ないと思っていましたが、自分に一番必要なものはイエス様だいうことに気がつきました。イエス様の必要性を自覚した私は、イエス様を本当の意味で心の中心(王座)にお迎えするお祈りをしました。
それからというもの、イエス様は私に様々な奇跡を起こしてくださり、私の中でイエス様に対する信仰が確立していきました。信仰が確立する中で、特に以下の御言葉が神様から与えられました。
【第二コリント5:15 】キリストはすべての人のために死なれました。それは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためです。
イエス様は、私の罪を贖う為に、血だらけになって十字架に架かって死んでくださいました。この十字架の贖いを信じた私は、自分の人生はもはや私の為にあるのではなく、イエス様の為にあることを学ばされました。この御言葉を通して、私は自分の人生の全てをイエス様に捧げたいという思いが与えられました。
ではどのように人生をイエス様に捧げるのか?それについても、神様は明確な御言葉を私に与えてくださいました。
【マタイの福音書 22章37〜39節】イエスは彼に言われた。「『あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。』これが、重要な第一の戒めです。『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい』という第二の戒めも、それと同じように重要です。
【マタイの福音書 28章18-20節】イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた「わたしには天においても地においても、すべての権威が与えられています。ですから、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け、わたしがあなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい。見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。」
上記の御言葉から生まれたのが当団体『日本プレイズ・ゴッド福音宣教団』です。私たちは、神を愛し、隣人を愛し、神の愛(福音)を世の中の人々に宣べ伝え、バプテスマ(洗礼)を授け、救われた者がキリストの満ち満ちた御丈にまで成長することができるように、これからもイエス様のお手伝いをさせて頂きます。当団体の活動を通して、世界中の人々に、神がイエス・キリストによって示された愛(福音)が宣べ伝えられることを祈っています。
経歴
私の今まで
2015年3月 滋賀県立八日市高等学校卒業
2016年4月 私立関西大学環境都市工学部建築学科入学
2020年3月 同大学卒業
2020年4月 フジ住宅株式会社入社
2022年3月 同企業退職
2022年4月 東証一部上場企業入社(会社名は非公開にします)
現在に至る
私のQ&Aコーナー
Q.小さい頃の夢は何ですか?
A.夢は野球選手でした。本気で目指していたわけではありません(笑)
Q.好きな食べ物は何ですか?
A.お寿司が好きですね。特にサーモンが好きです。
Q.趣味は何ですか?
A.アニメ、ドラマ、映画を見ることですね。最近は妻と二人で韓国ドラマにはまっています(笑)
Q.習い事や部活動は何をしていましたか?
A.小学校は少年野球とダンスを少し。中学校は野球部と生徒会に入っていましたね。高校はサッカー部に入りました。ポジションはフォワードでした。大学は軽音楽部に少しだけ入っていました。ドラムが少しできますが、部活ではボーカルをしていました。あと、小学校4年生から大学1回生まで芸能人養成所にて演劇の勉強をしていました。
Q.アルバイトなどの経験はありますか?
A.大学生の時、居酒屋のバイトを2、3か月した後、コメダ珈琲でカフェの店員を3年半していました。
Q.大学では何を学びましたか?
A.大学では4年間、建築について学びました。意匠設計、建築構造力学、都市デザイン、建築歴史、建築施工、建築設備などについて幅広く学ばせて頂きました。住環境デザイン研究室に所属し、卒業論文はキリスト教会と地域社会との関係性について執筆致しました。
Q.学生時代の好きな科目・得意科目は何でしたか?
A.高校時代の一番好きで、一番得意だった科目が物理でした。高校の時に東進という塾に通っていて、東進の物理の授業を通して好きになりました。物理の先生がそれはもう面白い人でした。不得意な科目は国語と化学でしたね。国語と化学だけは、さっぱりわかりませんでした。
Q.普段はどのようなお仕事をされているのですか?
A.一言で言えば建築関係のお仕事をしています。大学時代に建築を中心に学んだので、その知識を活かして、社会で人々に仕えています。神様から与えられた賜物を通して隣人を愛することは本当に素晴らしいことだなと日々思っています。
Q.大人になってからの将来の夢は何ですか?
A.日本中の人々がイエス・キリストを知り、信じてくれたらいいなと夢見ています。その夢の実現に向けて、日々忠実に、遣わされた場所で福音を宣べ伝えていきたいです。
日本プレイズ・ゴッド福音宣教団にかける熱い想い
ただただ日本の霊的リバイバルを覚えてお祈りするばかりです。キリスト者人口1%という日本には、今まさに神様が必要です。日本という国は、悪魔によって目の覆いがかけられている状況です。この状況を打破するべく、私たちキリスト者は、今こそ立ち上がらなければなりません。日本人口100%がクリスチャンになるまで、私たちは神様と共に戦い続けます。
【ペテロの手紙 第二 3章8,9節】
しかし、愛する人たち、あなたがたはこの一つのことを見落としてはいけません。主の御前では、一日は千年のようであり、千年は一日のようです。主は、ある人たちが遅れていると思っているように、約束したことを遅らせているのではなく、あなたがたに対して忍耐しておられるのです。だれも滅びることがなく、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。